「マリア様がみてる」くもりガラスの向こう側（集英社・書き下ろし）─今野緒雪 この巻も閑話休題というか尺延ばしというか。マリみてにどっぷりハマっている俺はニヤニヤできるからソレで構わないのだけど、コバルト掲載の短編や、チェリーブロッサムまでの…

ドリルフラグ一直線なのが嫌な感じ。周囲のツンデレスキーの間ではそこそこ人気なんだけど、どこが良いのか全く分からない。並以下の女はやはり愛嬌勝負の世の中であると思うので、祥子さまのような頭のきれる方はともかく、ドリルのツンは無駄ァ！ ドリルの…

吟味したいので買ったさ。880円*1。ページ単価3円弱…たっかー*2。大物BL作家を招いてカラーを描かせているけど、ニヤニヤしながら読むのは主に雑魚ヲタ男子*3のような気がする。全体的に絵柄もノリも「女子高生」*4のようなものばかり*5でおなかいっぱい。内…

6月下旬のマーガレット 連載再開巻中カラー。カラフルコミカルでかなり萌えた。来月以降、温室での遣り取りが予想される。びっくりチョコレート編はニヤニヤ（・∀・）できそうだ。 「マリア様がみてる」薔薇のミルフィーユ（集英社・コバルト文庫）─紺野緒雪…

「クララ白書」2巻（集英社・コバルト文庫）─氷室冴子 引き続き、いでっちから2巻を借りて読んでみたが、激しく面白い。氷室冴子*1と鉈ふりのマッキーサイコウ。彼女に惚れられた西藤さん*2に嫉妬の炎メラメラだ。それにしても、読んでいて光太郎さんが可哀…

「クララ白書」1巻（集英社・コバルト文庫）─氷室冴子 いでっちが「元祖マリみて」と大絶賛するので借りて読んでみたが、激しく面白い。キリスト系御嬢様女子校で寄宿舎で微妙に百合な学園コメディ。五章立てがそれぞれ小編で、今まで読んだどの小説よりも読…

「マリア様がみてる」妹オーディション（集英社・コバルト文庫）─今野緒雪 以前、紅薔薇＝ドリル、黄薔薇＝無しと予想した通りになるかと思いきや、どんでん返し。江利子様でなくても吃驚だ。有馬奈々嬢かぁ。（・∀・）ニヤニヤ

「マリア様がみてる 解説本」（思想脳労・同人誌） お隣だったので一部戴いたのだが、そうでなくても買っていたことうけあい。ハァハァ言っている割にアニみてを一度も観たこと無いので、早くなんとかせんと。

http://www.mangaoh.co.jp/topic/maria.php 麗しきつぼみ二人のメイド姿エロい。雑魚ヲタ狙い撃ち。そこらへんのエセメイドとは違って良家の御嬢様だし。あ゛ーエロい。

http://www.moonphase.jp/miyabi/notice2.html 癌細胞ご愁傷様。

今回は殿から三つめに昇格（ｗ 私は、つい先日までこのMM漫画は失敗だと思っていた。マーガレット読者がマリみてに興味を持つわけないし、コバルトや小説やアニメの+にはならないだろうと…。しかし、このMMの真の狙いに気が付いたよ。俺らキモヲタにマーガレ…

着せ替えカバー*1付録で590円。そんなモノで吊られるクマー？ 大きなお友達だもの、銭くらいあるけど、つまらないモノにお金を使う行為は単に無駄遣いというだけでなく、市場経済のメカニズムに悪影響を与えるらしいので我慢我慢*2。元からコバルト読者たる…

巻末爆走中。アンケートの結果は最悪だけど、単行本の売れ行きはそこそこといったところか？ コバルトのキラーコンテンツだけに、切るに切れないだけかも。今からでも遅くはない。ウルジャンか花ゆめに移籍するべきだ（爆 蟹名静嬢登場。外ハネでメデューサ…

「マリア様がみてる」イン ライブラリー（集英社・コバルト）─今野緒雪 「百合はいいねえ。リリンが生み出した文化の極みだよ」by癌細胞 二股姉妹の話に感動なんだけど、冷静になってみると酷な話だ。誰が悪いとは一概に言えないけど、浅香は100％被害者だよ…

ヤバイ。ここ数ヶ月、巻末に押し込められていたけど、遂に殿になってしまった。絵も相変わらずヘン。長期休載したほうがいいんじゃあ…

「ロサ・カニーナ」は後回しのようだ。で、驚くことに「いばらの森」までと絵柄が全然違う。祐美の顔が「白き花びら」の栞の顔になっている。面長の祐美はイメージとちゃうねん。実は長沢智じゃなくて影武者!? あと、聖さまとの神社でのイチャーイチャなど、…

※参照 ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~bso/main/dust/maria.htm 黒髪ロング党のザワシオが、萌アニの新刊で個人原稿にしたいとのことで、噂のエロDVDを観ることになった。マリみて1巻の実写ドラマが展開されるのだが、本当に酷い完成度だった。まず、黄薔薇姉妹…

昨日、書店に十月上旬の新刊を買い出しに行き、マリみての新刊を発見GET DA ZE! すぐに読みきって、一日（・∀・）ニヤニヤ。アンケート葉書に「前作『プレミアムブック』はお読みになりましたか？」と書いてあることに気付いて「何ソレ？」と既刊紹介を見た…

栞編後編。先代ロサ・ギガンティアと生栞が拝めておなかいっぱい。ひびき玲音がキャラデザなのかな？ まだ観てないけどアニメ化したわけだし、そっちで設定されている筈だよなぁ。今度コバルトスキーのメガネ君に聞いてみるか。

栞編キター。小説では独白回想の形をとっているため、客観化する漫画版は雑魚ヲタ的に要チェックやー。ロングの聖さまや聖さまのお姉さまや栞さんを拝見することも出来て、本当にお腹いっぱいだ。

・「マリア様がみてる」2巻（集英社・マーガレット）─今野緒雪 連載当初にあった違和感も無くなっていい感じ。個人的に黄薔薇革命は微妙だと思っていたけど漫画にすると分かりやすくて良い。ただ、マーガレットのメイン読者がどれだけ読んでいるのかは本当に…

かりもの 「姉妹制度の参考書シリーズ 詳説 黄薔薇革命」（久が原軽種馬協会） マリみてを世界史の参考書風に構成。笑った。