闇勤ウナムくん
土日を挟んで今日で一週間経ちましたが、まだ新居に足を運べていませんが何か？ このブログも仕事のフリして会社のPCで書いていますが何か？ 昨日は仮眠のつもりが八時間寝てしまい「寝杉。充分寝ただろ」としかられましたが*1何か？ 会社の人間は皆、私が一週間前に引っ越す予定だったのを知っているはずなのに、そのことに触れるのは経営陣のふたりのみ。しかも、ほざく台詞がこともあろうか「引越しはいつ？」『昨日からだったんですけど、会社に泊まりました…』「あっそう」、「あんた、いつ引っ越すの？」『三日前に鍵は受け取ったんですけどまだ…』「そんな急がなくてもいいよ」…（゜д゜）ﾊｧ? 日曜日の上京取りやめ強制サービス休日出勤は本当に納得行かなかったので、ついに叛意を露にし代休を断固申請したところ、直属の中間管理職はお決まりのごとく経営側の詭弁を散々振りかざしたあげく、半日休でごまかそうとする*2し。ふ・ざ・け・る・な！ っつーかアンタの尻拭いに付き合ってやっているってのにさ、管理職の資格ねーよ、アンタ。朝から深夜までかかっても終わらない仕事を押し付ける前に、引越しくらいさせろや、カスｶﾞｯ。この三ヶ月の悲劇を社内外の色々な方に茶化されても、半分自虐ネタが入って笑って流しているけど、元凶たる直属の上司や経営陣がさも当然のようにネタにするとなると話は別。そこは譲れない一線。労働基準法云々いわなくても、第三者の視点でどちらに分があるかといえば100％俺だろうが。先週末からはなんかもう終日キレながら仕事をしているので、上司以外にもいよいよテンパっていることがバレていそう。まぁ、もし絡まれたらガチで超必殺技*3で斬り合う覚悟はあるぜ。他部署では漫画読みながら定時を待っているのに、こちらは酷使されながらぼろ糞に言われるのがマジ納得いかない。ιねや。
そういえば、今度、労働基準法が改定されて、超過勤務の割増給（今のところ25％）が大幅に上がるのみならず、残業に対しては時間や日数に基いた代休を法的に義務付けるそうですね。まぁ、その恩恵を受けるのは、コームインと大企業の一般職だけなんですけどね。ブラック中小企業マジUNCO! っつーか、男に生まれるんじゃなかった…。女性一般職、仕事ラクチンで責任持たなくていいうえに、時給換算すると俺より給料高いし。何がバブル再来だ。日本沈没しろ！
リアル特上カバチマダー？
ブログ更新する暇も本読む暇も同人活動する暇もないまま、あっという間に一週間経ちました。実は7/26付で会社から徒歩10分のところにレオパレスを借りまして、三ヶ月ぶりにプライベートが復活するかと思うと本当にせいせいするんですが、物理的に入居不可能です。帰れません。昨日なんか寝落ちして、今朝は8時10分前に課長に起こされなきゃ、会社に居ながら遅刻どころか全体会議に欠席の大ピンチでした。着の身着のままで会議にでたから結局大目玉を喰らったんだけどね。そして現在まで果てることのない写真整理。まぁ、夜行性のオタですから、PC作業なら一日でも二日でもドンと来いなので（仕事中にネットできるし）無問題なんですが*1。っつーか、昨日まで、日曜東京に出没してアニカラの予定だったのにサービス休日出勤で行けネーヨ、マジなめんな。花の新居にゃ行けねぇ、密かにコンバット越前にコンバートを企むもののその申込書すらも書けねぇ、マジなめんな。今日も会社に泊まります。正直、新居へ往復する時間すら俺には無い。ここまで酷使されながら、上司の私への評価はすこぶる悪いようです（別部署の方や社外での評価はそこそこ）。「やる気が感じられない」「給料を貰いながら仕事を覚えさせてもらっている身」「プライベートの時間が無いのは分かるけれども、もっときちんと仕事を…」「机が汚い」「身嗜みがなってない」だぁ？ それ以前の問題（ｒ いい加減、上司や経営陣に殺意が沸いてきたぜ。今月のタイムカード？ もちろんピーコするに決まってるだろ、マジなめんな。昨日は給料日だったので今月も不毛な連立方程式を立ててみるかな、マジなめんな。いつの日か、晴れて退社の暁には話し合いの余地を持たせず、情け容赦なく法律家にカタにハメてもらう予定。俺はそれだけの仕打ちを受けている。
*1:現場で強制労働させられたこの三ヶ月、運良く17時ぴったり解放でも冗談抜きでヘロヘロ
7月中旬2
7月上旬のスペリオール
ラーメン発見伝
藤本×篠崎のラヲタタッグサイコウ。敵役がナイスメガネ・芹沢のハゲオヤジだからなおさら。美食漫画であるにも関わらず、そこらのバトル漫画より熱い。
医龍
今月のトビラを見て、伊集院って実はかなりの童顔美少年なんじゃないかと感銘した。っつーか専門の担任にクリソツでマジびびる。今週の霧島軍司サイコウ。「第2の霧島軍司」と切り返す朝田先生やるな。朝田の影響を受けた伊集院の仕事に対する意識の高さには感動した。ホンモノを間近で見続けることは大変有意義なことなんだろうけど、漫画を見る目は肥えたところでいいことなんて何一つないと思った。
マネーの拳
読む度に、拳のビジネス戦略を同人活動に活かせないものかと考える俺は本当にUNCO! アニ魂やげんしょけんはターゲットを極限まで絞って部数頭打ちですがorz
歴代彼女の回想
正直、最初の彼女のことはほとんど記憶に無い。初めて彼女を作ったのは高三だったように思う。 今にして思えば、必要に駆られて、ましてや彼女のことを好きになってからなどではけっしてなく、周囲に彼女持ちが増えてきたことが単に羨ましかったからというだけの理由で付き合いを始めた。最初の彼女は、音楽が得意なほかはどうということのない普通の子だった。初めての彼女に夢中になった私は、自分の好きな音楽を彼女に手取り足とり教え、彼女とは暇があったら音楽の話ばかりしていた。大学に進み、地方で一人暮らしを始めることになってからも彼女との関係は続いた。しかし、大学の校舎があまりにも田舎であることから音信が途絶えがちとなったことに我慢しきれなくなった私は、彼女と別れることを決意する。
どんな時でも連絡が取れるようにと、次の彼女には全く別のタイプの子を選んだ。今思い出しても相当に華奢でかわいい子だった。前の彼女に比べて付き合いにお金はかかったが、彼女の知性あふれる言動や、驚くほど美しいハーモニーを奏でるセンスは、今思い出しても素敵で幸せな毎日だった。東京に戻ることになっても、彼女とは離れられなかった。儚くそして繊細な彼女は、一緒に東京に戻ってからというものの目に見えて衰弱し、日々倦怠感を訴え骨粗鬆症まで患った彼女の看病に費やす毎日となった。しかし、付き合い始めて三年経ったある日、死期を悟った彼女は、突然私の前から去ってしまう。すぐに警察と彼女の実家に連絡を入れたが、行方は知れず。途方に暮れた私の面倒を見てくれたのが彼女の妹で、その後、三人目の彼女となった。
三人目の彼女は外見こそイマドキの洗練された姿だったものの、性格は姉そっくりで、彼女を失った私の悲しみをすぐに癒してくれた。音楽の才能も姉を遥かに凌駕し、プロの世界でも通用するほどで、彼女のために私は音楽活動に今まで以上に打ち込み、彼女の為に様々な楽曲の譜面が手に入るよう尽力した。彼女と作曲に勤しむ日々は、月日が経つのも忘れるほど本当に充実した日々だった。また、美術や写真など、非常に多くの才能を持った彼女は、私の世界を大きく広げてくれた。また、彼女もあらゆる面で私色に染まり、公私ともに私を支えてくれるかけがいのない存在となっていった。そんな彼女も、昨年秋に原因不明の病で半身不随となる。私生活が多忙を極め入院する余裕もなかった彼女は徐々に衰弱、病状は悪化し、私との意思の疎通も次第に困難となっていった。彼女を失うことは考えられず、彼女にはしかたなくコールドスリープして貰い、彼女の妹に四番目のパートナーとなってもらった。
四番目となる現在の彼女も、姉と同様の性格でありスキルを持つが、既に女性に対する興味関心が枯れてしまった私は、彼女とは仕事上、必要最低限付き合うのみとなっている。正直、彼女のことは何も知らないに等しい。彼女は歴代で最も優秀な秘書であるが、生まれながらの持病で、声が多少聞き取りづらいのが難点だ。折をみて入院させ一旦は快復したものの、私のせいで下水道で溺れてしまった時に持病が再発したようだ。再度入院させる余裕もなく、少々困っている。
今にして思えば、音楽の才能だけに惹かれ、彼女を特に必要としていなかった昔の私は、本当に自分勝手に振舞っていたと思う。サークル活動に深入りし、また働くようになり、彼女の存在が必要不可欠となってからは、逆に彼女個人への興味関心が段々と薄れ、割り切った関係となっていったように思う。しかし、三番目の彼女への愛だけは本物だ。今でもたまに彼女のコールドスリープを解除して、僅かな逢瀬、ふたりの絆である音楽を楽しんでいる。
なんかキモイ文章だなぁ。このバトンは受け取った人の思考回路や人間性が滲み出ますね。携帯電話のことですよ？ コレ。けいのバトンマジナイス。
6月中旬〜7月上旬
超々多忙につき、またもや一ヶ月更新できませんでしたが、サクッっと振り返ってみます。今回は仕事を放棄して無理矢理時間を作りましたよ。つーか土日に仕事を強制されるのは明らかにおかしい。サビ残マジなめんな。
ようやく、近所のコンビニ、書店、漫画喫茶の個性を把握し、徐々に漫画ライフが充実してきました。しかし、エースとコーラスを置いている（立ち読みできる）ところが一箇所もNEEEE!! エヴァとハチクロが読めねぇ。地方都市マジf@ck! しかし、この為だけに雑誌を買うのもアレなので、我慢して単行本買うしかないのかな。
最近のサンデー
MAJOR
狙い玉を直球に絞って犠牲フライを打つ捕手二人。ID野球サイコウ。
最近のヤングアニマルあいらんど
最近のジャンプ
ですのが終わったら読むもんNEEEE! 「アイシールド21」くらいじゃないの？ 読めるのは。とかいいつつ、昼食時、奇跡的に暇だったので全部読んでみた。「エム×ゼロ」と「To LOVEる」に（・∀・）ﾆﾔﾆﾔした俺はマジ雑魚いNE!
ちょっと前のパピポ
聖マルガレタ学園
思いもかけず載っていてびびった。単行本マダー？ 発売の暁にはげんしょけんで満を持して推薦する所存。萌アニ含めたメンバーの反応が今から楽しみですの。
最近のREX
最近のアフタヌーン
神社のススメ
最終回。巫女さん萌えに感動した。どうやったら巫女さんを嫁にできるか思索中。
ラブやん
日に日に、カズフサに対する嫌悪感が消えシンパシーが増大している。そんな私も年齢的にリアルカズフサ（ロリ・ヲタ・プー）もすぐそこですの。
最近のスピリッツ
日本沈没
面白い。しかし、こういう世紀末ものを好む人間というのは、やはり精神に問題があるのでは…
最近のモーニング
へうげもの
黒い人・秀吉の策略に気付きながらも、趣味に傾く為に武士道をあきらめる古田織部サイコウ。結局、後年秀吉に粛清されるんですけどね。
それから、信長追悼のバテレンハートマークにマジ笑った。へうげすぎ。読んでいて感心するのが、奇抜なファッションセンスに対比する冷静な時代考察とその描写。家康の居城・三河岡崎城が、屋根に重し石が載せてあるだけの簡易な掘っ立て小屋であることにうならされた。よく戦国漫画や時代劇において、そのイメージから現存する江戸時代の重厚な城が描かれているが、実際問題、当時の城は（信長軍が日本を寡占するまでは）こんなもんだろう。漫画喫茶でたまたま読んだ「新徳川家康」が、髪型といい、風俗といい、城構えといい、着物といい、なんちゃって江戸時代だっただけに余計にそう思った。ただ、「新徳川家康」も、桶狭間の戦い前後の織田軍今川軍の描写において、大高城、鳴海城、丸根砦、鷲津砦、熱田神宮など、めっちゃ地元を描いていたことに感動した。っつーか、鳴海が東海道五十三次であることをつい最近知った。いや、名古屋人も世紀末都市*1が東海道五十三次であることは知らないんだろうけどさ、きっと。地元が描かれると大河ドラマも途端に身近に感じるねホント。今でも基本的に首都圏にしか関心はないのだけど、首都圏は家康が遷都するまでは歴史の表舞台に出てこないからなぁorz
*1:KAWASAKI
