4月中旬〜7月上旬の新刊

「090えこといっしょ。」1巻（講談社・マガジン）─亜桜まる

なんとなく表紙買い。マジ面白REEEE! アイディアの勝利。なんで4月に誰も1巻を推薦しなかったのか激しく謎。マガジンでチェックする漫画がひとつ増えた。えこは萌えるけど使用料月額80万はｱﾘｴﾅｽ。

「機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより」1巻（角川書店・Ｚガンダムエース）─ことぶきつかさ

画力マジやヴぁい。しかし、センスは◎。個人的にはORIJINと並んでガンダム史上に残る漫画。

「ないしょのつぼみ」2巻（小学館・小学五年生）─やぶうち優

ネタで購入。1巻より遥かにエロく雑魚くなっていてびびった。やぶうちマジサイコウ。

「サトラレneo」1巻（講談社・イブニング）─佐藤マコト

無印8巻と合わせ読む。サトラレの選挙運動とか、サトラレ3人に寄る完璧なフュージョンアタックとか、サトラレが提唱するサトラレ隔絶社会とか、戦慄を覚えた。最近、初期のキレが戻ってきたっぽい。

「もやしもん」3巻特装版（講談社・イブニング）─石川雅之

買い逃した。地方都市マジf@ck! 誰か売ってください。

「エマ」7巻（eb!・ビーム）─森薫

てっきりアメリカに駆け落ちかと思いきや、二人手を取り合ってイギリスでガチで闘っていくという意外な結末に終わった。感動した。

「ラブ・モンスター」12巻(集英社・マーガレット）宮城理子

ヒヨたんエロい。それだけ。ヒヨパパの正体とか伏線も何もあったものではない。なめんな。

「きせかえユカちゃん」9巻（集英社・クッキー）─東村アキコ

貞子サイコウ。真澄母にも激しく笑った。ヒゲと貞子が破局する前に出てきたらもっと面白かったのにさ。

「のだめカンタービレ」15巻（講談社・KISS）─二ノ宮知子

のだめカレーかもしサイコウ。

「クピドの悪戯」7巻（小学館・ヤンサン）─北崎拓

「まー君とちゅー一回」に転んだ軟弱サンデー読者にとってはたまらん。桐生ﾃﾗﾓｴｽ　虹玉の設定と当初の展開は本当にどうしょもなかったけど、終盤に掛けてのドロドロした恋愛模様に感動した。結局7巻で終了かぁ。7巻完結の割には、単行本の彩色が虹模様になっていないのが謎。

「放浪息子」5巻（eb!・ビーム）─志村貴子

以前、げんしょけんで最近ツマラナクなったと書いたけど、なんの。中学編になってまた面白くなった。ツインテ千葉さおりマジサイコウ。ツンデレがいいとかヤンデレがいいとかいう方々は、千葉さおりの言動を見て考え直したほうがいいと思うよマジで。ﾎﾞｸｧ千葉さんストライクゾーンど真ん中だし、心中してもいいくらい彼女のことを愛してる。いや、普通に考えたらロリ佐々さんなんだけどさ。佐々さんは中学時代の祐巳さんを見ているようで萌える。

「喰いしん坊」8巻（日本文芸社・ゴラク）─土山しげる

邪道食いの方々の奇行がマジ面白い。コイツラ、アホだ。既刊が漫喫にあったので一気読みした。空念サイコウ、鳥飼さんサイコウ。数々の漫画読み団体で絶賛されるのも納得の名作だ。

6月推薦書籍

米将軍推薦

「べしゃり暮らし」2巻（集英社・ジャンプ）─森田まさのり

DQN推薦

「ラキア」（メディアワークス・電撃文庫）─周防ツカサ

アカマツセンセイ推薦

「ゼロの使い魔」8巻　望郷の小夜曲 (メディアファクトリー・ＭＦ文庫Ｊ) ─ヤマグチノボル

イパンビト推薦

「銭」3巻（eb!・ビーム）─鈴木みそ

凶津推薦

「anim.-アニマート」1巻（集英社・ヤンジャン）─高嶋哲夫／八坂孝訓

5月推薦書籍

ラノベ率ﾃﾗﾀｶｽ 参加していたら死ねそう。つーかベルガリオンに殺された。まだ読み終わってないし。

米将軍推薦

「獣王星　完全版」3巻（白泉社・LaLa）─樹なつみ

DQN推薦

「月の盾」（メディアワークス・電撃文庫）─岩田洋季

アカマツセンセイ推薦

「ウルトラマンSTORY 0」2巻（講談社・マガジンZ）─真船一雄

イパンビト推薦

「デトロイト・メタル・シティ」1巻（白泉社・ヤングアニマル）─若杉公徳

凶津推薦

「マロリオン物語」宿命の子ら（早川書房・ハヤカワ文庫）─デイヴィッドエディングス

個人的な予定（仮）

アニメージュ2006年3月号から2005年未収録作品調査

アニ魂2003年未収録原稿

げんしょけん06春号作成

げんしょけん06夏号作成

ですの映画前編個人原稿

陣名まい作品全買い

マリみて読む

マロリオン読む

アンリデュナン

06/25「たかまれ！タカマル」10巻

07/04「BASTARD!!−暗黒の破壊神−」24巻

07/04「DEATH NOTE」12巻（完）

07/06「喰いしん坊」8巻

07/13「シュガシュガルーン」6巻

07/14「ハチミツとクローバー」9巻

07/14「090えこといっしょ。」2巻

07/14「ちゅちゅ」最新号

07/19「紅茶王子の姫君」

07/21「神社のススメ　〜ボクと巫女と神職と〜」4巻

07/26「新世紀エヴァンゲリオン　碇シンジ育成計画」2巻

07/28「日本沈没」3巻

07/28「ヨイコノミライ　完全版」1・2巻

07/29「アニコン」1巻

11/「DEATH NOTE」映画後編

6月サンクリ

新刊落ちたというか手をつけることすらできませんでしたが何か？　24時間拘束サビ残マジなめんな。
読者の皆様には本当に申し訳ない限りです。夏コミはどうなってしまうのだろう…

いたスト横浜オフ

往復ともながらを使いこなすデンジャラススケジュール。近場の鈴木さんとオフの計画を練っていたころには、こんなことになるとは夢にも思わなかったorz ブルーライトヨコハマベイスターズだからか、海がテーマの3MAP。「クイーンバニー号」は圧敗、このMAP（というかGK追加MAPは）超苦手。オフの公式記録でも3戦とも圧敗なので、根本的に戦略というかルート取りを理解していない可能性大。まぁ、銀行周辺を制圧できるか否かのMAPでは、肝心なところでのサイコロ運がヘタレな自分はマハラジャと化して負けるんだけどさ。一転「マーメイドシティ」は暴力的な展開で圧勝だった。最終戦の「海底神殿」はサイコロ運こそヘタレだったものの、ルート取りや戦略が冴え頭ひとつ抜きんでたかと思いきや、鈴木さんのメガンテというか、ヴィンラディンも真っ青の自爆テロを喰らって泥沼のドローに。各方面で「幹事として積極的な遅延行為はどうなのか」「順位変動の見込めない自爆テロは許されるのか」など、否定的な意見がでたようだけど、個人的には無問題、むしろ目から鱗だった。10株売りと同様に、このような自爆テロも戦術の一種として考慮するべきであるし、知らなかった自分が悪いように思う。横浜オフの参加者は全員、次のオフからは自爆テロへの警戒を怠らないわけだしｗ　逆改築のように禁止条項にするほどのものではないと思うよﾎﾞｸｧ。まぁ、こんな必殺技、初心者や一見さんに喰らわせでもしようものなら、もういたストなんて二度とｼﾈｰﾖ＼（｀Д´）ノｳﾜｰﾝ　となることうけあい。いや、自分も今後、チャンスがあったら初心者相手にも躊躇無く発動するんだろうけど*1。

*1:サイアクだ

映画版前編ですの

ミサミサとの甘い新婚生活も、超多忙な社畜生活で全く楽しめない宏です、こんばんは。
公開初日、ビョーキのために丁度上京していた*1ので、世紀末都市で急きょ観ることにする。ジモッティの映画好き後輩・七夜とラチッタデッラでデート。なんで野郎二人で観に行っているのか自分でも謎だ。いや、おにゃのこを誘う余裕なんて物理的にも精神的にもNEEE! 昼間に観に行けたら余裕があっていいななんて思っていたら、なんとフジタツの舞台挨拶がKAWASAKIで行われるそうで満員御礼。しゃーないのでレイトショウで観ることにした（この時点で世紀末都市住民以外参加不可能じゃん）。
漫画の漫画たるゆえの不自然な描写や展開を整理したほかは原作に忠実で、マジ面白かった（映画好きの七夜的にはビミョーだったらしいけど）。というか、世間様でも大人気で邦画の様々な記録を塗り替えそうですの。是非ともげんしょけんか萌アニの個人原稿で取り上げねば。そんな時間無さそうだけどなorz
唯ひとつ致命的な欠点がひとつ、ミサミサのダミ声マジキモ過ぎ…しかもストーカーに追い詰められているし、そのままιんじゃぇ。翌週のヤンジャンにミサミサ役のグラビアが載っていたけど全くもってダメ…ミサミサを侮辱する輩は超許さんコロス。俺のですのーと*2が火を吹くぜ。

*1:つーか、通院のための止むを得ない有給申請にもかかわらず却下、代休出勤を余儀なくされた。マジf@ck! こんな会社辞めてやるッ！

*2:はてな日記