はぐりん吟味

終わりの見えないドラクエVのレベル上げ作業であるが、期待値を下回らないように吟味*1も行っているので、傍からみたらもはや息抜きというよりも苦行のようなプレイスタイル。タークのMPに苦しめられている今日この頃。

はぐりん(はぐれメタル)の吟味結果

各ステータスは、それぞれ予め設定された成長曲線±25%の値で上昇。ステータス上昇時の小数点以下四捨五入計算。内部的に「75%≦x<125%」or「75%

初期値 期待値(±0%) 最大値(+25%)   吟味結果

HP─006 300(+294) 374(+368) 357(+351)+19.4%  
力 ─061 150(+089) 172(+111) 163(+102)+14.6%
力の上昇値がイマイチのような気もするが、これでも吟味一回当たり{(25.0-19.4)×2}×{(25.0-14.6)×2}=2.1%、素早さやMPの上昇値も考慮するとその半分の約1%しか得られない結果となる。1%吟味を7回繰り返す、普通の人なら発狂しかねない不毛な行為もはぐりんへの愛で全てカバー。結果、力の種4個分、命の木の実10個分の差がついたわけ。これでも、FE*2やアトリエのレベルあげ、パワプロの最強選手育成に比べれば屁でもない。というか、ゲームをゲームとして楽しめないやりこみ人という人種は本当に可哀想な存在デスネ。その神経質で職人気質なシゴト振りは、自らの人生を辛いモノへと追い込むことうけあい。

*1:レベルアップ時のステータス上昇がランダムであるRPG等において、トライ&ロードを繰り返し最強キャラを育て上げる不毛な行為

*2:紋章カチュア魔法防御20とか、聖戦フィン最大HP60魔力以外MAXとか、トラキアフィン魔法防御&移動力MAXとか