3月上旬

雑誌

3月上旬のスペリオール

医龍

ドラマのキャストが発表。正直微妙。伊集院がセンターじゃなくてイケメンとかありえないから。加藤センセもチャイナじゃないうえ霧島センセと深い仲とか、もうダメポ。

マネーの拳

血も涙も無いビジネスという名の死合がサイコウに面白い。

最近のスピリッツ

ひとりずもう

中学生版ちびまる子ちゃん。普通に面白い。ただ、何故りぼんやCookieなどの少女誌女性誌ではなく、懐古主義の権化たるスピリッツ連載なのか。まぁ、単行本化されれば全国の書店で平積みコンビニにも入荷され、売れることは確定なのでどこに連載しても（むしろ描き下ろしでも）いいわけで、スピリッツに連載することによって青年男子からオヤジまでとりこもうって腹かなぁ？

きらら4月号

漫画界の潮流に乗り遅れないようきららも買って読み帰ったのだけど、どの作品もキャラだけが際立っており、漫画の中身自体はマジUNCO!*1　看板漫画の「三者三葉」や「ドージンワーク」はかなり面白いのだけど、これらもサークルのメンバーに薦められていなかったらスルーしていた可能性が高い。神崎りゅう子がドラクエ4コマ時代から劇的に作風が変わっていてびびった。野々原ちきはゲーム4コマでのキレが無くなっていて期待はずれ。全体としては読む時間も勿体無いレベルなんだけど、なかには好みの萌え絵*2が結構在って（・∀・）ﾆﾔﾆﾔしている自分がいるから最悪だ。来月からむねきちが新連載を始めるようなので、しばらくはきららもチェックするかな。

*1:当初は大便に行く時にあえて口に出していただけだったものが、最近では文句や舌打ちのごとく自然な口癖となっている

*2:「猫耳のミコ譚」＠音木らくとかEね