2月上旬のスペリオール

県庁の星

役人オーラ最高。基本的に役人の言動は正しいと思う。上からの言動に反感を持つ人がいることは致し方ないことだとしても、それで生産性が下がる人間は愚か者だ。しかし、PM理論のPだけで突き進む私がそう断罪したところで、大多数のM派は納得しない罠。県庁さんはなんだかんだいって、DQNやクレーマー相手に誠意と最高のパフォーマンスを以って信頼と結果を勝ち取っているのだから素晴らしい。マネーと時間を軸とした二元打算モデルを駆使して生きる私に、誰か感情を加えた三次元モデル「友情(愛情)と打算の二重構造」(小泉語録)をご教授願います。まあ、感情論を加えたところで月君みたいな人間になるのだろうけど、もう少し器用に生きていきたいと思う今日この頃。足りないのは愛。

医龍

4月よりドラマ化するらしい。個人的に、現在、日本で一番面白い漫画だと思っている*1のでとても楽しみだ。加藤センセイのエロスと、野口センセイの腹黒さと、伊集院の優柔不断っぷりをどれだけ再現できるかが面白さの秘訣かと。視聴率も「ドラゴン桜」並にはとれるんじゃないかなぁ。
国立センセイとそのご子息サイコウ。どうでもいいけど、あのオペ中継が自作自演の芝居だったとしたら国立センセイと鬼頭センセイは㌧だタヌキだ。そんなことを、一瞬でも考え付く私は本当にどうかしている。「センター*2」いいね、その言葉いただき。

*1:スペリオール」全体としても「モーニング」と「ちゅちゅ」の次に面白い

*2:中分けメガネ君のこと