12月上旬

12月上旬のスペリオール

医龍

野口センセイサイコウ。朝青龍も裸足で逃げ出す横綱相撲ですの。単刀直入に切り出す祖父江センセイとのオトナの取引とか、上辺だけのヨイショとかね、もうサイコウですよ。漏れも野口センセイのような暴君となって、やりたい放題核爆発をしてみたいなぁ。あと、今週の加藤センセイは(演説を聞きに来た四人も)めっさカコイイ! マジ惚れる。漏れも、あんな風に強い人間でありたい。弱者は強者の後を付いて行くだけって…弱者に対して媚びる必要は無く、弱者の中でも何の見込みも無い者は相手にする必要すらないと言ったも同然。まぁ、真理であると思うけどサ。

12月上旬のヤングアニマル

ゆびさきミルクティー

先月から判明していたことだが、ひだりが完全に失恋した。以前、サークルの面々に、漫画の流れ的に結末は「にゃもとHAPPY END」or「女装を捨てられずにBAD END」であり、どう転んでも「ひだりが振られることは確実」と言ったところ、彩薙やルウムが「そんなことはない」と必死に反論していたことを思い出す。漏れ、彼らよりは漫画読めてるみたいだよ、ママン。
今回は、ひだりが紀クンとにゃものキスシーンを見た後の動揺する気持ちを昇華する様が非常に美しく描かれているのだが、その後、カガミとひとつの水着を半分コして海で戯れる様がさっぱり理解できない。なにかのフェチデスカ? いずれにしろ、病んだ人間の描く漫画は歪んでいて本当に面白いなぁ。宮野ともちかセンセイを一度カウンセリングしてみたい。