12月上旬
12月上旬のスペリオール
12月上旬のヤングアニマル
ゆびさきミルクティー
先月から判明していたことだが、ひだりが完全に失恋した。以前、サークルの面々に、漫画の流れ的に結末は「にゃもとHAPPY END」or「女装を捨てられずにBAD END」であり、どう転んでも「ひだりが振られることは確実」と言ったところ、彩薙やルウムが「そんなことはない」と必死に反論していたことを思い出す。漏れ、彼らよりは漫画読めてるみたいだよ、ママン。
今回は、ひだりが紀クンとにゃものキスシーンを見た後の動揺する気持ちを昇華する様が非常に美しく描かれているのだが、その後、カガミとひとつの水着を半分コして海で戯れる様がさっぱり理解できない。なにかのフェチデスカ? いずれにしろ、病んだ人間の描く漫画は歪んでいて本当に面白いなぁ。宮野ともちかセンセイを一度カウンセリングしてみたい。