最近の宏。

先々週。S社から連絡を待つもののちっとも来ない。一週間経ってしまったのでこちらから電話を掛けたところ「携帯繋がらなかった」って…日中は電源切るのが仕様なんだけど、留守電くらい入れてよマジで。改めて面接の日取りを決めたのに、前日になって「別の方に決まったので」と言われてマジギレ。S社は業務内容も条件もとても気にいり倍率も低かったので、既に入る気でいたのに先方の手違いで不戦敗とは…抗議しても覆るわけは無いので引いたものの精神的ダメージは大。次に、T協会の面接に赴いたところ、交通費二千円を戴いて心底驚いた。今まで、交通費なんて貰ったのは500円のクオカードくらいだ。それも、サラ金業界が不景気においてもブイブイいわせている+宜しくないイメージを払拭したいという、特殊な事情によるものだ。開業医って金持っているんだなぁ。来年の診療報酬改定は患者の負担を増やす前に、もっともっと開業医に間合いを詰めて斬首すべしと思った。色々あってここ最近、近年稀にみるほど情緒不安定。T協会の面接では「健康面に問題はありませんか?」と聞かれて、何を血迷ったか自ら暴露してしまう始末。ネ申奈川のけんがトラウマになっているとしか考えられない。健康診断書の提出は無かったうえ資格や専攻はバッチリだし、正直黙って無難にこなしていれば内定だったと思われるだけに、数日寝込んだ。先週はグンタマの十社の試験。yahoo時刻表では高崎線で行くとなると6時前に家を出なければ間に合わない計算。結局、新幹線に乗ることになった。熊谷へは一度も乗ったこと無いのにね。というか、申し込む際には本当に受けることになるとは思わなかった。十社といえば、私が内定寸前まで行ったことがきっかけかはしらないが、ベッカーが向こうで受けてあっさり合格したことに驚いた。マジSHOCK! 二人の決定的な差は…ビョーキか…それとも愛か…糸色望した。世の中に糸色望した。昼にはとんぼ返りしてジフレカが崇拝するB社の説明会。糞オタであることを隠す方針で面接に臨んだが、「アニメイト」や「とらのあな」などという単語を連発している時点で駄目だろ。それにしても、アニメイトやB社の一部店舗がコンビニのようにフランチャイズであるということを聞けただけでも勉強になった。地方の中堅書店を唆して加盟させているらしい。あこぎな経営方針に感銘を受けて色々質問したことが功を奏してか、なんと一次を突破してしまった*1。帰りに献血ルームが目に付いたのでウジウジ悩んでいても仕方がないと飛び込む。ボランティア精神とは無縁のうえ*2体重が50kgないのでどうせ無理だと思い、今まで協力したことが無かった。たしかに50kg無いと400ml全血は無理だが、男性なら45kg以上、女性なら40kg以上から、200ml全血および成分献血は可能らしい。お任せしますと言ったら、社員に成分献血をお願いされた。数年前にミドリ十字の非加熱製剤で大騒ぎになって以来、十社による国内産血液製剤の生産が進んでいると窺ったので、もしやソレかと深読み。単価ではどうしても海外産に負けるので採算面では大変らしい。結局、献血はできなかった。二種類以上の投薬をしている方は駄目だってさ。せっかくやる気になったのに一生無理じゃん。それよりも、ヘタに十社に個人情報握られてしまったのはグンタマにおいて致命傷となるのではないかとガクブル。それから、独自日程のI市の一次合格通知が届いた。合格者にも詳細な順位と素点を公表していてマジ驚いたgj それなりにできたと思った論文が六割に届かず、教養より順位が落ちていた。自分の文章力の無さを数字で突きつけられて愕然。これでは、履歴書も集団討論も駄目に違いない。一次の順位も採用予定人数には程遠い為、受けても無駄と悟り、鬱になって潔く辞退。大本営の一次も突破していた。健康診断書を提出しろと言われて鬱。蛋白*3は当然、ウロビリ*4はまだしもBCG・ツベルクリン*5とか普通ではあり得ない検査項目。流石は軍隊。不健康優良児は断じて採用しないらしい。独自の書式でないと駄目だの一点張りだし、一万円以上払って不採用診断書を提出しろってことかよ。軍隊なんで受験を辞退することすら先方の許可が必要らしく鬱。2chを徘徊して、某法人が10月以降に再募集をしていたと知る。俺は最終面接のまま放置なのに再募集したってことは体のいいキープってことかよ。怖くて問い質すこともできないのだが、あまりの仕打に憤慨している。鬱。というか、人事なめんな。公務員もメンヘル休業中だとか止めたいとか言い出す連中が信じられない。ベッカーの鬱は内定で治ったらしいし。親が加入している健康保険組合の求人を偶然発見し、採用条件も私とピッタリ。ネ申の所業としか思えない。健康診断書提出も無く縁もあるしコレはいけると踏んでいたのだが、よくよく考えれば、先方は私に限ってはレセプトから病歴を容易に調査できるんじゃあ…鬱。客観的に現状を捉えてみると、自ずと取る道は決まってくるような。仮に鬱病で治療経験やブランクがあったとするならばそれは明白だ。俺が人事ならば仮に優秀な人材であっても鬱なんて絶対に避けるし、受験者も不利を自覚し全力で隠すだろう。それが身体的かつ仕方の無いビョーキであっても同様なのではないか。健康診断で尿のすり替えくらい真剣に検討するべきなのではないかと。とっとと精神科行け、俺。というか、組合受けるんなら、今度の診察で鬱のクスリを貰うわけにはいかないじゃん。もう駄目だorz

*1:ちなみにB社に健康診断書提出は無い

*2:それがアカン

*3:腎臓

*4:肝炎

*5:結核