湯治

インフルエンザから漸く快復し、火曜まで、帰宅後、即就寝していた*1のを、水曜夜は久しぶりに夜遅くまでPCを弄る*2。26時寝、8時起。木曜日はなんとなく、油っこい昼食*3と、お茶の替わりにポカリもどき*4を摂取。15時頃から頭痛と吐き気を催し、16時頃に臨界点に到達。電話応対で訳の分からないことを口走るは、葛根湯ごと吐くは、17時頃まで御手洗と自動販売機を行ったり来たり。死にかける。問題‐1:体力低下による二次感染症.2:軽度の食中毒.3:塩分取り過ぎ.4:持病.回答‐たぶん全部。いくらなんでも燃費悪過ぎと自分でも思うがどうにもならない。勉強も仕事も趣味も全て、エアコンの効いた室内で座りながらの身体にやさしい仕様なはずなんだが…残業が続いたり立ち仕事になったら、間違いなく死ぬ。インフルエンザ治療の為のオクレニィサンよろしい大量の化学物質投与なんか腎臓あたりへのダメージ危険域と思われるが、飲まないと咳が止まらないし。帰宅して15時間睡眠を取ったら治まった。金曜が休みで助かった。今週末はタスクに余裕があるため、地元のツレと健康ランドまでドライブ。ツレは年末に退職し、年明けには生活を整えて就活すると言っていたはずなのだが、隔週で大学時代の友人と健康ランドを巡りつつヒキコモっているらしい。ウケル。俺も心身ともに中年なので、これから呼んでもらうことに。男女別となるから普通アベックでは行かないし、そもそも20代で湯人なんて渋いフラグは普通立たない。鶴見で美味いラーメン食って、みなとみらいでホームセンター寄って、日本大通り通って、港の見える丘公園の駐車場は満杯で諦め、泉区の目的地まで行きも帰りも道に迷ったりと、野郎二人でデート。健康ランド最高*5。一人暮らしをきっかけに*6シャワーに慣れてしまい、旅館やホテルにでも泊まらない限り風呂には入らない人間となって久しいので、有害物質が身体に蓄積されているに違いない。泡風呂やソルティサウナ*7でいい汗かいて、その都度水をがぶ飲み。明日からは家でも風呂に入ろうと思った。TVで、一日2L、お茶や清涼飲料水ではなく水を飲むと体調がみるみる良くなると言っていたが、これも試してみよう。

*1:平均12時間

*2:カタカタプ〜ン

*3:いつもと違う弁当屋

*4:DyDo「MIU」。硬度350

*5:都会の銭湯にも関わらず掛け流しの天然温泉らしい

*6:風呂掃除マンドクセ、それ以前にお湯がはるまで待てない

*7:水戸泉ばりの山盛り塩をセルフで身体に塗りたくるサウナ。エステ気分でウホッ。髭剃り痕や傷口に触れると死ねる。どこの銭湯でもやれそうなアイディアだが、俺は初めて見聞きした。考案者はネ申