インフルエンザ

晦日夜は体調が悪かったので二年参りには行かず、2006年の同人原稿テンプレを作成していたのだが、気が付いたら意識が㌧だ。突然の高熱に海老のようにクネクネ悶え跳ねることに。またもやインフルエンザ。咽喉や関節の痛みに加え、低血糖によるものと思われる慢性頭痛に死にそうになる。幸いにして胃腸は無事で、飲み食いする余力はあり、回復は容易かと思われたが、元旦は家に誰も人がいなかったので、冗談抜きで餓死する*1かと思った。二日三日も箱根駅伝を見たぐらいで、年賀状やメールに返信する気力すら無い。何時、爆弾がセットされたのかは分からないが、冬コミが原因であることは間違いない。何処の三杉淳ですか、私は? ここ最近、老いと死を肌で感じながら、如何に抗うか、如何に受け入れるかといった展開なんだが、冗談じゃねーよ。明日は新年一発目の病院送りだけど、医者にあれほど風邪ひくなと言われているのに、検査の結果がとてもこはい。九段の英霊には朝一で挨拶してくるであります。今年は軍人君*2のような活きのいい新人がサークルに入ってくるようにお願いするであります。

*1:絶不調なりにコンビニに行く準備を整えるまでに半日掛かった

*2:岩沼やもと