「COMICぎゅっと!」VOL3
発売日が延期された例の萌え雑誌。有隣堂にも紀伊國屋にも置いていないが、やおい書店には置いてあった。流石だな。本来なら雑魚オタの一人として、作品や作家についてマンセーを唱えたいところだが、間違いなく休刊号なので止めておく。定価450円は変わらないが、ボリュームが200pから150pに減っている。ページ単価3円かよ！ サブカル誌だって2円が限界だって!! カラーページはたった6p（うち2p広告）。広告は、表2とらのあな、表3ブロッコリー（鋼鉄のガールフレンド2）、表4メロン、消費者金融、ブロッコリー（ギャラクシーエンジェル）の、5pのみ。企画・情報・読者ページなどは一切無し。うんこ。相変わらず、高雄右京と担当編集者は4コマなめているとしか思えない。各作家も見切りをつけているみたいでグダグダ、最終回的展開にしているもの*1まである始末。「コミックハイ！」とは違って、惜しい作品や作家も無いし、市場から退場して然るべきだ。即ち、売れる漫画が良い漫画、需要の無い雑魚オタ向け萌え漫画など必要無しが世の真理。つまり、俺のレゾンテートルが全否定されたも同然orz
