11月中旬

今月のカレカノ

カウントダウン、あと6回だって。いよいよハッピーエンド一直線。

今週の哲也

最近、巻末で話もループしてきたし、ドサ健と二回戦だなんて、そろそろ打切かなぁと思ったら予想通り、先週号でカウントダウン残り4回と発表された。最終決戦はいつにもまして変態的な場となっておりマス。もはやネタとしても楽しめない。けれども、哲也で麻雀に入門した十代読者は少なからずいて、それが近麻三誌や、MJや麻雀格闘倶楽部を支えているのかもしれないと思うと、麻雀界には貢献したのかも。

今週のサンデー

モンキーターンもクライマックスあと3週と発表。最近はカウントダウンするのが流行なのか? ダンドーも来週で最終回。ネクストジェネレーションは激しく蛇足だったと思う。アニメ化記念の打ち上げ花火だったということかな。

今週のM.I.Q

第二部スタート。第一部最終話を見逃したことに気づいて、一ヶ月前のマガジンを再チェック。現代の「読み・書き・そろばん」は「英語・コンピュータ・マネーIQ」という決め台詞に、納得させられてしまった。鬱。マガジン読者の現実からは離れすぎていてネタに思えてしまった第一部とは違い、第二部は身近な話題のようだ。商業高校とか経営学部で教えてそうな内容だもん。話は変わるのだけど、郵政公社単式簿記を使用しており(簿記検定も企業の経理複式簿記がフツー)、賃借対照表の概念がなく「そこらの個人商店以下。ぶっちゃけありえない」と叩かれているそうだ。私なんか、逆に単式簿記のやり方を知らないよ(3級の試験範囲ですらないし) 郵政サイコウ。聖域無き構造改革を喰らってもしゃーないねホント。郵政省守るというと、大昔、ギャグ王に掲載された読切漫画「ポストメン」を思い出す。大爆笑したのに、結局一回限りだったなぁ。

11月下旬のマーガレット

ハツカレ

俺好みの萌え絵があるなぁと思って試しに読んでみたら、ストライク。こっぱずかしいコイバナ。マーガレット全体を改めて読んで見ると、王道なんだけどバラエティに富んでいてクオリティも平均的に高い。密かに俺好みの作品多し。比べて、白泉少女漫画は変化球ばかりのうえ電波妄想爆発だし、画力は酷いモノがあるし、イクナイと思った。

「ラブ♥モンスター」

ツインテお馬鹿少女(;´Д`)ハァハァ 中華分校編スタート。正直苦しい…引き伸ばしのうえネタ切れか。でも、今月号ではお団子頭@お風呂シーンが堪能できたので善しとする。ところで、この作品の中でもヒヨたんは巨乳という設定らしいデスヨ? エロい。それより、タイトルの「ハート」は機種依存文字なんじゃあ?