新入生勧誘活動

初日は構内激込みだったようですが、現代書籍文化研究会はスペースを出せずorz*1 しかし、残り2日間で3人も説明を聞きにいらっしゃたそうで、上々の滑り出し。初日も活動してればなぁ…。アニメのほうは女子部員&部室効果で二桁、しかもそのうちの半数は女子だったというからさらに凄い。
本日から四月の間、月・土に学生会館328号室で説明会を開催します。今日も新人がみえて感激。げんしょけんの刊行物や活動内容の濃さに恐縮する新入生が多いようですが、どうかその活動性を前向きにとらえてください。オタクサークルで活動的なサークルって希少なんですよ。漫画を描きたい方は漫研がベストですが、読みたい方・語りたい方・編集者の真似事や同人活動をしたい方は、げんしょけんがオススメです。少年誌・青年誌・オタク誌・オヤジ誌・少女誌・成年誌、またライトノベル・同人誌と漏れなくカバーしております。
大野さんのような女子部員とあわよくばニヤニヤしたいという男子諸君。私もかつて通った道なので気持ちは十分に分かりますが、サークル活動に幻想を抱き過ぎです。ジャンプ漫画やボーイズラブやおい同人誌を語りたい女子部員も募集中です。げんしょけんメンバーは、りなちゃ*2、ちゅちゅ、少コミ、花ゆめ、LaLa、Cookie、マーガレット、コーラスだけでなく、海王社ビブロス新書館幻冬舎一迅社なんかの雑誌もばっちこい。それから、男女ともレイヤー超募集!
といったかたちで話を進めると、新入生が引くわけ。しかし、自分より濃い人は勘弁、自分の好きなジャンルしか話しません・読みません・描きませんというスタンスは正直どうかと思います。隠れオタクや女性にこのような方が多いんだけど…。一個人の得意ジャンルや好きな作品というのはどうしても偏りがちになります。サークル活動で他者推薦の漫画・ライトノベルを読み続けることによって見識と視野が広がることは、オタクライフにとってとても有益なことなのではないでしょうか? とりあえず、考える暇があったら本を読め。と、こんなこと書くとまた物議を醸し出しそうだなぁ。

*1:うちのメンバー、やる気あんのか?

*2:「りぼん」「なかよし」「ちゃお」のこと