ＤＱＶ粘着プレイ中
いい加減8を買えよ、自分。
なにはともあれ、エスターク15ターン撃破を成し遂げた。主人公のレベルは既に80。闇のトロフィーGETに伴うサンチョ＆ピピン＆フローラの萌え台詞が聞きたいが為、馬車メンバー8人のうち、主人公・妾ビアンカ・フローラ・サンチョ・ピピン（+回復役）の6人が固定となり随分苦労した。
エスタークのHPは9000もあるため、少なくとも毎ターン600以上は削る必要がある。レベル50程度でとりあえず25ターン撃破した後に思いついたのがメラゾーマ連発*1戦法。メラゾーマ係を4人揃えれば可能なわけで、妾ビアンカ・フローラにキングス・サーラを加えればできる。キングス・サーラのレベル上げは容易いが、サーラのHPやMPなどが足りない目算。妾ビアンカやフローラもか弱いし、補助の攻撃役も回復もとても追い付かないと思われる。回復役は、ベホズンで決まりなのだが全く仲間になる様子が無い。こんなこともあろうかと随時育ててきたホイミンを登用。ホイミンはザオリク覚えないし*2、エスタークの猛攻に耐え得るHPMPまで育てるのは随分気の長い話となるのだが、仕方がない。主人公は使いどころが難しく、魔人サンチョはダメージ期待値から却下。唯一、吹雪の剣を装備できるピピン*3もバイキルト攻撃のダメージがメラゾーマを超えるにはレベル上げが必要だ。
次に考えたのが、世間で持て囃されている極限ダメージ「力ため（気合ため）バイキルト皆殺し」殺法。謎のすごろく場で延々二週間、50時間以上振り続けているが未だにゴールできませんが*4何か？*5 この分だとプオーンは一生仲間にならないような気がするので、プチファイターを拉致してきて育てることに。あっという間にレベル50でHP400力200を突破。最低でも、力ため皆殺しで600、バイキルト付きで1200を見込める。しかし、気合ために1ターン消費することと、皆殺しターンで誤爆を防ぐ為にエスタークの先行二回攻撃を一人で受けること、そして凍てつく波動のリスクを考えると、なかなか使いづらい。しかし愛でカバー、レギュラー入りだ。
さて、最後の一人。エスタークの守備力を250と仮定すると、通常バイキルト攻撃で攻撃力350*6、吹雪の剣バイキルト攻撃で275は欲しいが、ダメージ効率を考えると吹雪の剣持ちを鍛えたい。本当は炎耐性でピエールが有力なんだろうけど、ザオリク使いがいないので息子を起用。グレイトドラゴンやキラーマシンを鍛えてラクをしようとも思ったけど、必要経験値をみると、人間キャラを鍛えたほうが早いように思われた。
本番では、主人公（星振る腕輪+戦いのドラム）・息子（吹雪の剣・凍てつく波動）・ピピン（吹雪の剣・ミラーアーマー）・プチファ（極限ダメージ誤爆制御法）・妾ビアンカ（メラゾーマ）・フローラ（メラゾーマ）・ホイミン（腕輪+ベホマズン）・サンチョ（窓際）の各個が、ベホマズンの回数が少なくなるようローテーションを組みつつ激闘。数人お亡くなりになったものの、世界中の雫も蘇生も行わず、無事蹴散らした。つーか、実は主人公とサンチョもバイキルト攻撃でダメージ200超だったので、もっと低レベルでもごり押しできたと思う。15ターン撃破もそもそもの目的である台詞に変化無かったしorz でもやりこみ戦闘はマジで楽しかった。皆もやってみてはどうだろう。
