2月上旬

2月2週のジャンプ

いちごといいゲドー君といい、いつの間にやら雑魚ヲタ向雑誌と化している様子。真倉翔の女キャラは普通に如何わしいので、早く都落ちしてエロ漫画を描いて頂きたい。バニーエロい。

ユート

原作/ほったゆみ? 嘘クセェ。ネームバリューを利用したシャドーなんじゃあ? 面白いから無問題だけど。スピードスケート漫画は今までに無かった気がする。少年漫画としてもスポーツ漫画としても期待大。しかし、何故ソルトレーク前に企画を実現させなかったのか謎だ。

2月2週のモーニング

常務ですか。島部長の人脈や実績なら、中澤部長のように、いきなり社長になっても不思議は無いのだが、ネームからも分かるように、弘兼的に執行役員のリーサラを描きたいのだろう。数年後には「社長 島耕作」に改題すると読者全員が思っている。漫画的に専務や副社長となる必要無いし。いくらなんでも、社長は読者の共感というか実感を得られない世界の話なので、そろそろカローシで完結させてもいいんじゃないかなぁ。もしくは、ヤりまくり人生に相応しく腹上死。そんな最終回だったら読者キレますね。

2月上旬のスペリオール

医龍

藤吉のとっつぁんカコイイ(・∀・)

ラーメン発見伝

ラーメン紹介記事の編集者のキックバック要求話にいわれてみれば納得。こんなの日常茶飯事でありそう。編集者や編プロなんて3Kの職場で文字通り命を削っているわけだから、シノギくらい大目にみてあげようとかいうのはアレですか。要求されるほうは堪ったもんじゃありませんね。

マネーの拳

佐伯さんは某英語教師ですか? 私には美人さんには見えませんが。「損して得とれ」とはよく聞く話だけど、現実にはなかなか出来ない話。ベンチャーの社長とは何人か話をしたことがあるけど、みんな話上手で人心掌握術があるんだよね。「この人に拾って貰えるならどんなこともする」と俺ですら感じてしまうオーラを纏っている。決断力や機転、野心だけでは駄目ってことです。DQモンスターズ的に例えると、冒険譚や頭の良くなる本を読んでいる人は沢山いても、優しくなれる本まで読んでいる人はなかなかいない。小泉改革吹き荒れる殺伐日本では前二つしか必要とされていないんですがね。この三要素は互いに反発するから、バランスよく育った人材はなかなかお目にかかれない訳です。私は全て最低ランクの怠け者ですが何か?