インフルエンザ

数年ぶりに酷い風邪をひいてしまった。以下、超個人的な怨み辛み。
ニュースではここ数日、今年初の事例報告がみられたところではあるが、自分の周囲は明らかにやヴぁい。職場のフロアには30人近くいるのだが、水曜日3人、木曜日6人、金曜日11人が欠勤。自分も水曜夜に喉に僅かな違和感を感じ、木曜昼に風邪の初期症状を感じたら、帰宅時には((゜皿゜))ガクガクブルブル 熱にうなされて眠れなかった。金曜朝の時点で39.3℃。しかし、金曜夜に歓迎会兼送別会が予定されていたため、身体に鞭打つ。正直無謀。シャワーに打たれたら38.5℃に下がり、頭もすっきりする。人間気合でどうにかなるもんだ。上司に一時間遅れると連絡し、スーツ、カディガン、マフラー、コート、手袋、体温計、風邪薬、目薬の完全武装で出発。鼻紙、ウィダインゼリー、2lミネラルウォーターに加えて、食べたいもの飲みたいものをコンビニでモリモリ摂取。体温37.8℃。午前中は楽勝じゃん? と思っていた。ところが、昼食がいけなかったOTL 食欲が無いからとかけそばを注文したのだが、普通盛が二人前に感じる。お年寄りがいろんなものをちょっとづつ食べたがったり、ミニ盛を希望する気持ちがよーく分かった。結局、半分しか食べられずに残したのだが、胃に炭水化物が入ったためか、午後から体温が急上昇し、死にそうになる。39.0℃。しかも、こんな日に限って残業。中華街の料理は大変ウマーだったが、風邪薬とアルコールの合わせ技でエレエレ寸前。一刻も早く家に帰りたかったため、最寄り駅石川町組と定期券関内組に分かれる。ところが誰も道が分からず、先頭を歩く人の後をついていくと、着いたのは日本大通りなんですけど…「私、定期MM線なんでー、130円*1なんて払えませんよ」だって。場の流れとか空気嫁。しかも「私を悪者にしないでくださいよ」だって。サイアク。で、その後、私契約だしーとか、彼氏とのノロケ話とか、王子様を見つけて早く専業主婦になりたいとか、そんな話が延々と続く。なめんな。普段から言動にきな臭さを感じていたが、正直ここまでとは思わなかった。帰りのKQたんは、座席の暖房は利いていないわ糞ダイヤだわで、死人に鞭打つ。なんとか実家に辿り着き、チャイムを押したが誰も出ない。連打すると、高熱をおして出勤したことを知っているハズにも関わらず「誰ですか?」「自分で開けろ」とか言い出す母。この糞女は、普段から家族に対しても同様に「自分で開けろ」と言っているようなのだが、その理由が「この物騒な世の中、知らない人*2と対峙したら困る」とか嘯くのが笑える。無論、本当の理由は「面倒くさい」だけなんだが。この女は昔から「鍵を閉めろ閉めろ」五月蝿いのだが、帰宅する度に自分で開けさせる(鍵の在り処を御近所や泥棒に教えているようなもの)のはどういこうことか。そのことを事あるごとに注意するのだが「気になる奴が(自腹切って)合鍵作れ」とか返しやがる。大体、泥棒だって、誰もいない機会を見計らってくるだろ。今回も開口一番「うつすんじゃないわよ。部屋にヒキコモってさっさと寝ろ」だってさ。マジギレ。毎日、みのもんた草野仁→昼寝を満喫し、家族が帰ってきてから掃除洗濯を始めるような人間が何を言うか。よく、サヨク的な報道やワイドショーなんかで、専業主婦の苦労や労働対価をネタにするけど、ンなもん、限りなくゼロだろ。真剣に賃金を考えてみても、年齢技術を問わず誰にでも出来ることや、裁量労働であることを市場的に解釈すれば幾らにもならない。賃金が発生するならセミプロレベルの仕事を要求されてしかるべきだが、手抜きするのが当然と言わんばかり。専業主婦という職業自体に貴賎があるとは思わないが、母しかり叔母しかり、私の周りの専業主婦には本当にロクデナシしかいない。死ね。金曜夜もガクガクブルブル。39.0℃。明け方になって、バイト先からの大量の着信履歴に気がつく。(゜Д゜)Σヤベッ 人が足りないから、深夜勤に代打で入る約束をしていたことをすっかり忘れていた。そこは一人勤務であるため、私が失踪したと大騒ぎになったらしい。どちらにしろ、出勤は絶対無理だったけど。今日土曜日も、熱は下がったが(といっても37.8℃)咳が止まらないため、冥土巡礼は中止。しかし、今晩は納会。明日は試験のあと、バイト夕勤代打。バイトの代打を多数受ける羽目になったのも、糞店長が全く仕事をしないお気に入り新人を厚遇→皺寄せがある一方で、期待の新人を一回遅刻しただけでクビにしたうえ、深夜勤週3の人が交通事故とか、ぶっちゃけ有り得ない。月曜日の出勤はまずムリ。つーか死ぬ。

*1:JR初乗り

*2:セールスや宗教、イレギュラーでしか有り得ない犯罪者襲来を指すものだと思われる