夏コミ1日目

PS2 ドラゴンクエストV 極限低レベル・ボス撃破」(極限攻略研究会)─MS-06

「DQ1〜5を1日でクリア」(極限攻略研究会)─シグ

「極限攻略研究会 会誌第6号」(極限攻略研究会)─極限攻略研究会

ドラクエ等のやりこみで有名なサークル。得意技はファミ通1000ガバス。新刊はPS2DQ5の低レベルクリアをやってくれるだろうなと思っていたら期待通り。カジノの裏技が載っていて吃驚。自力で稼がないでおいて良かった。

「へっぽこ実験戦記本 いただきバトル5」(TIプロジェクト)─つかC

コミケ唯一のいたストサークル。
カタログをざっと見ただけで淡白に回る。ゆえに新規開拓は殆ど無し。電源不要ゲームやアトリエにガッとくるモノが無かった。クソゲー倫理捜査官中坊林太郎が出掛けていて購入できなかったのが残念だ。
コスプレ広場で延々と視姦(爆 暑さと紫外線で死にそうになる。三日目にも行ったけど、その日は午前中雨だったぶん午後は気温も人口密度も快適で良かった。入口で数十メートル先に後輩の後姿を見掛け声をかける。外見は至って普通の好青年(でもカメコ)だけど何となく分かってしまった。そのことを話したら、相手方もエスカレーターで私に気付いていたらしい。どんなキモヲタオーラを発していたのかと思うと正直怖い。自分はいいとこ羽生名人かハリポタ、一歩間違えればカズフサなので?! 会場では毎回、職場の人間や高校以前の同級生と顔を遭わせて気まずい思いをする。やっぱりヘンなオーラが出ているのだろうか?(昔、親に「チッコイうえに歩き方が特徴的で離れていても一発で分かる」とか言われたことあるし) 今回のコスプレは大満足。暇が出来たら本気でレイヤーデビューしたくなった。ARIAの灯里・藍華・アリスの三人娘サイコウ。アリア社長のヌイグルミを持参で「どこで手に入れたんだろう?」と思っていたら、単行本5巻にブレイドで全プレしたと書いてあった。それから白雪のコスプレ(黒髪)が本当に可愛かった。シスプリでは人気最下位でキャラ的にもウザイキモイと叩かれがちな彼女ではあるが、3次元は今すぐお持ち帰りしたいぐらい。あとは、仗助、ミスタ、ブチャラティボーボボスパイダーマン、竜崎(女性)、DQ3の女武闘家、マーニャ不知火舞エスカレイヤー、上半身裸のマッチョ外人(鋼錬の大佐)、リアル刈谷崎省吾などが印象に残った。今回数多く見受けられたのは、ですのートのミサミサ、「これが私の御主人様」、セーラー戦士。レイヤーさんは当然見られることが快感なんだろうけど、好きなキャラを演じているというよりも男に媚びてギャラリーを集めたいだけなのでは? 的な女子が最近急激に増えたように思う。彼女らを批判する気は毛頭無いし、雑魚ヲタの私的には大歓迎であるが、レイヤーのコミュニティはどうなっているのだろうかと少し気になった。ヨイコノミライ!?